自分の市場価値、把握してますか?【キャリアアップを目指すなら知っておきたい自分の市場価値】
将来のキャリアを考えて、今現在働いている職場に居続けていいのか、それとも転職をしたほうがいいのかなど考える人も多いのではないでしょうか?そんな時にどうしても気になってしまうのが自分自身の「市場価値」。自分の市場価値を知ることで現在の年収や仕事の内容が今の自分の能力や経歴とマッチしているのか、本当はもっと自分が活躍することができる業種や職場が存在しているのではないか、反対にもっとここを伸ばした方がいいのかなど……。それらを把握することで今後のプランが大きく変わってきます。そんな時にぜひ活用してほしいのが、転職アプリ『ミイダス』に実装されている「コンピテンシー診断」です。
今回の記事ではこの診断を使うことによるメリットなどを細かく解説していきます。
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ミイダスってなに?
「ミイダス」とは、自分自身の「市場価値」を測ることができる転職サービスの1つです。
見出すでは自分自身のスキルや経歴を入力することで、「年収〇〇万円」というような形式で自分の市場価値を計測することができ、その額とマッチする企業と面接確約のオファーを受けることができます。
自分の市場価値を知ることができるということもあり、画期的なサービスとされ業界では話題にもなっているのです。
「コンピテンシー診断」とは
『ミイダス』が行なっている「コンピテンシー診断」は、自分自身の中の潜在的な特性を知ることができる適性チェックシステムです。「日本の人事部」が行なっている「HRアワードプロフェッショナル 人材採用・雇用部門」で一番の名誉、最優秀賞も受賞しているのです。それだけ優れた職業診断ツールとわかります。41項目も診断の結果があり、どれも10段階で評価をしてくれます。数値として自分の能力や価値を視える化してくれるのは本当に素晴らしいです。
「職務適正」「パーソナリティの特徴」「マネジメント素質」「ストレス要因」「上下関係適性」の5つの項目から、自分がどの位置にいるのかと判断してくれます。さらには仕事の中でどんな特徴があるかも教えてくれるのです。自分では気づかないところや視点で評価することができるので、単に転職活動のために利用するのではなく、自分自身の成長に繋げることもできるのです。
自分自身の市場価値を知ったら、キャリアアップの準備を!
診断の中の「職務適性」では項目の中に、エグゼクティブ、企画職など、17種類もの中から自分自身の適性が高い職種を教えてくれます。さらにはその17の職種をそこからさらに147職種に細分化してくれて、本当に適性のある職種から最大で10職種で教えてくれます。
自分では見つけることのできない潜在的なスキルからそれにマッチした職種をチョイスしてもらえるので、全くの新しい気持ちになることができます。また、これらを知ることで今後のキャリアについても幅広く考えることが可能になります。この診断を使いぜひ自分自身のことを知ってみてください。
まとめ
自分自身の市場価値を見える形で知る機会はそうそうありません。
ミイダスはそれを叶えてくれる魅力的なアプリです。実際に使ってみると出てくる質問に答えていくだけですのでとても簡単。やっていると楽しくなってきて、そのまま自分の市場価値を知ることができるのでキャリアアップを目的とした転職を考えているのであればぜひ活用していただきたものです。
自己分析に必須といえるくらいのクオリティですので今後を見据えて一度は診断を受けてみましょう。